ニートだった男のブログ(仮)

誰かやる気スイッチ見つけて

小学生の頃、読み漁った本

小学生の頃、デルトラクエストというファンタジー小説が大好きだった。全3シーズンあり、第1シリーズが8巻、第2シリーズが3巻、第3シリーズが4巻。表紙がカッコよくてジャケ買いした記憶がある。

デルトラクエストは簡単に説明すると、影の大王という敵との戦いを描く作品だ。この影の大王は策略家で何度も主人公を苦しませるやばい奴で、影の大王の手下達との戦いは毎回ハラハラした。

この作品は宝石が物語の鍵を握っていて、7つの宝石がはめこまれたベルトが王国を守っている。この7つの各宝石には能力があり、それが男心をくすぐった。その宝石に触れることによって使える、例えば解毒したりなど。超人的な力とかは無いが、大体知恵で勝利していく物語なので、それにピッタリな力であることは間違いない。

是非ともオススメしたい作品である。