冷凍食品の処理(ハンバーグ)
最初は買ってきてすぐ食べようとしたが忘れていまい、しばらく冷凍庫の番人をしていた8個入りのハンバーグ。しかもこのハンバーグは何度も食べようと思いながらも忘れ去られ、チルドと冷凍庫を行き来したハンバーグなのだ。(要約すると解凍してまた冷凍した←ここ重要)そして今日やっと食べる日がきた。
取り出そうとしたら固まっていて、チルドで少し解凍してから取り出そうと思ったが、これだとまた忘れると察した自分は、仕方なく4つ丸ごと固まったまま焼いた。しかしハンバーグの外側から崩れ始め、ぐちゃぐちゃになってしまった。
もうハンバーグの原型を保っていないハンバーグをどう処理しようかと思ってたところ、いいアイデアが浮かんだ。それはカレーだ。カレーならぐちゃぐちゃでも大丈夫と思い、水とカレールーを投入した。
しかし失敗した…
理由はハンバーグ自体が不味かったからだ。解凍してからまた冷凍したせいか、味が肉の風味をもつ小麦粉みたいな感じになっていた。それがカレーになっても強く残っていて美味しくなかった…
だが、救世主が現れた。
それがバターだ!
カレーの残りで何か作れないかネットで探していたところ、ピラフにするレシピが見つかり試しに作ってみた。
結論、大正解だった‼︎
レシピも簡単で、バターとご飯を炒めた後にカレーを加えてさらに炒めるだけ。
バターのコクがプラスされ、いやな風味もなくなり食べやすくなった。普通のカレーで作ったらもっと美味しいと思う。
今回の件で、バターは常時ストックするべきだと思った。パンにもパスタにも使えて、料理をさらに美味しくする材料だと宣言したい!
バター万歳‼︎\(^ω^)/