中学まで占い信じてた
小学生の頃、毎日めざまし占いを見ていた。
その結果を真面目に受け止めていた為、朝のテンションに差が出てしまうのは自分だけだろか?
あと指占いも本気で信じていた。
自分のフルネームの文字数に天国、地獄、大地獄のリズムを繰り返すと自分は地獄に止まる。
これが子供の頃はショックで、「自分は死んだら地獄に行くんだ⤵︎」って暗い生活をしていた。
それも相まってか、自分は手相の生命線が短いので、さらに怖くなってしまい、日々生命線を伸ばす為、爪で生命線を擦っていた。
大人になり占いを信じなくなり、ふと昔を思い出して手相を見た。
あの頃と違い手にシワが増えて生命線が伸びてるように思えた。
それと手がくすんだ色になり老けたな〜と感じた。
昔は早く大人になりたいと思っていたが、今は小学生からやり直したいと思うようになった。
時の流れは残酷である。
子供だった自分に後悔しない生き方をしろと言いたい。