ニートだった男のブログ(仮)

誰かやる気スイッチ見つけて

思いを文字にすると気持ちがいい(誹謗中傷は✖)

自分の好きな漫画で文字で表現する大切さを学んだ。

最初自分は今の時代だと手紙などは使われることがないし、古いと思っていた。

しかも自分は字を書くのが下手なので手紙を書くのは大嫌いだった。

でも1回だけ好きな人の連絡先をしらないのでラブレターを書いたことがある。

その時は字を上手に書こうと全神経を集中させて書いた。

いい思い出である。(受け取ってもらえなかったけど…)

 

それで手紙を受け取ってもらえなかったけど、手紙をもらったことはある。

ラブレターではないけど(欲しかった)、高校を卒業して勤めたとこの会社を辞めた時に、同じ部署の後輩とお世話になった事務のおばさんからお疲れ様の手紙をもらったことがある。

仲は良くなかったがこんなクズな自分にも気を使ってくれるいい方々だったのだと辞めた時に気づいた。

直接には言われてないけど、手紙から伝わってくる温かさで当時は前向きになれた。

 

思い返すと声で伝えるのもいいけど、手紙で形が残る伝え方もいいなと思った。

古き良きなんちゃらというやつだろうか?

 

そう考えたらブログを始めたきっかけも無意識的に思いを文字にしたかったからはじめたのかもしれない。

 

それにブログを続けていて気持ちも楽になったような気がする。

カラオケで声を出してストレス発散するのもいいけど、思ったことを文字にすることで気持ちを整理するのもいいと思った。