久しぶりにKFCのフライドチキンを食べた
多分2か月以来にKFCのフライドチキンを食べた。
以前は週一行くほど好きだった。
ふとKFCの看板を見たら、いつの間にか買っていた。
久しぶりに食べたフライドチキンは絶品だった。
週一で食べていた頃よりも美味しく感じた。
なんでこんなにも違いがあるのか疑問に思った。
考えてみた結果、久しぶりに食べたからという結論に至った。
人が美味しさを感じるスパイスは、空腹と久しぶりの味だと思った。
よく懐かしの味が美味しく感じるのは、久しぶりに食べてその美味しさを忘れていたからだ。
それを今になって理解した。
味がグレードアップしていたのなら話は別だけど。
なんか最近こういう気づきが増えた。
そして人生が少し色を取り戻したような気がした。
それもニートになったおかげだと思っている。
昔はニートは良くない事だと思っていたが、実際にニートになって学ぶこともあった。
経験は大事なのだと実感した。