ニートだった男のブログ(仮)

誰かやる気スイッチ見つけて

自分の友達定義

自分は友達が少ない。

というより友達とはどこまでが友達なんだろう?

自分が友達と思っているだけで、相手はそう思っていないのかもしれない。

そんなことを考えていたら、誰も信頼できなくなってしまった。

表面上話を合わせて、ノリが悪くないように振る舞い、好感を持たせる。

なんだか自分がロボットのように感じる。

だから周りから信頼されず、友達もいないのだろう。

 

そうなってしまったのは要素がいくつもある。

その1つが勘違いだ。

 

仲良くなろうとして冗談を言うと「えっ?」みたいな表情をされる。

そうなると自分は慌てて言動を修正して、壁を作ってしまう。

それ以降話さなくなるので仲良くなれない。

人との距離感は難しい。

自分はデブスなので、陽キャみたいな発言すると叩かれる。

世の中顔面がすべてなんだろうと思う瞬間だ。

 

負の連鎖は止まらない。

 

顔面偏差値もそうだが、自分はすぐに仲良くなろうとするから失敗していると考察している。

コミュ障の自分は、始まりを失敗するとそれ以降は何をしても無駄だと思っているので、最初から全力でぶつかり玉砕しているのだ。

虚しい。

 

顔面で許されず、言動で仲良くなろうとしても、気持ちだけ先走って失敗。

どうしたら友達を作れるのだろう?

話しかけないと始まらないのはわかっているが、ハードルが高すぎる。

だから孤独ルート一直線なのだ。

 

世の中、権力、金、顔面の良さ(美男美女)、どれかを持っていれば友好関係は大きく変わる。

結局皆メリットがないと友好関係を結ばないのが真理だと思う。

こう考えるから悪いのだとわかっているが、止められない。

信頼して裏切られた時ほどつらいものはないからだ。

 

自分は人を騙してまで仲良くはなりたくない。

ありのままの自分を理解してくれる人が友達だと思っている。

考えが固いとか言われるのは承知している。

でもそれが本当の友達だろう。