ニートだった男のブログ(仮)

誰かやる気スイッチ見つけて

感情をコントロールしたい…

自分は何事も純粋に楽しめなくなった。

なんでも裏があると思い、楽しく感じなくなってしまったのだ。

 

演技や接客など、本来の自分を隠している姿だと感じてしまう。

それが仕事だとわかっているが、受け入れることができない。

 

本音と建前。

頭では理解しているが、心が追いついていかない。

感情をコントロールするのが苦手なのだ。

 

0か1という考えが自分を支配している。

世の名はそれでは解決しないことがたくさんある。

そのことも理解しているつもりだ。

 

柔軟に物事を考えることが出来たらどれだけ楽か。

自分の考えはいつも一方通行。

分かれ道という考えはない。

信じた道を駆け抜けるだけ。

でもいつも途中から道がなくなる。

 

もう自分で何を言っているのかわからない。

世界は複雑なのだ。

何事にも理由がある。

生きていることにも理由がある。

悩んで生きていくしかないな。

無念

今日飼育していたレオパが亡くなっていた。

最近は食事も受け付けず、ぐったりする毎日だった。

 

そいつは手がかる子だった。

脱皮が下手で、目が炎症して病院にも行った。

 

臆病な性格なのか少し音を立てると、一目散に隠れてしまう。

動きも俊敏で、最初は捕まえるのに苦労した。

 

食べる時はよく食べる子で、一番食い意地が張っていた。

ご飯を一番美味しそうに食べる姿は今でも忘れられない。

 

 

もっと出来る事があったかもしれない。

悔しい気持ちでいっぱいになる。

お迎えしてから3年しか経っていなかった。

レオパの平均寿命は10年。

寿命を待たずに死なせてしまい申し訳ない。

自分のレオパに対する飼育する覚悟が足りないことに怒りを覚えた。

 

あと2匹レオパを飼っている。

その2匹は寿命を全うできるように、しっかりお世話をしようと思う。

色褪せた人生

仕事をしても心が満たされることはなかった。

ただ社会の歯車に成り下がるだけだった。

頭の悪い自分はやりたい事が見つからず、会社の捨て駒として働くしかない。

 

休みも家にいるか、日用品などを買いに出かけるぐらいしかない。

ゲームも最近はやらなくなった。

何のゲームをしても作業にしか思えなくなってしまい、楽しくないと感じてしまう

でもやってみたいな~という感情はある。

今はお金がないのでやたらゲームを買わなくなったが、いつ欲望が爆発するかわからなくて不安になる。

 

楽しみがない。

強いて言えば、寝るだが楽しみだ。

何も考えなくていい。

ただ目を閉じ、ベッドに横になるだけ。

シンプルでとても簡単だ。

特に食後の睡眠ほど気持ちがいいものはない。

なんか言っていてなんか悲しくなる。

 

仕事を優先すればするほど、自分の感情を犠牲にしている気がする。

自分は人と関わることが苦手なので、人と会話するだけでストレスを感じる。

仕事で親しくなっても、所詮は仕事仲間。

同じ会社で雇われた者同士の赤の他人だ。

冷たく感じるかもしれないが、自分は仕事仲間からお荷物扱いしかされてこなかったので、こういう考え方しか思えなくなってしまった。

 

自分がいる意味あるのかなと思い始め、自分の存在価値を求めるようになった。

結局どの会社に入っても、自分の存在価値は満たされることはなかった。

今もそうだ。

最初にも言ったが、ただいいように使われるだけの捨て駒

 

何の為に生きているのかわからなくなる。

自殺するほどの気持ちもなく、日々虚無な生活。

ただ生きて歳を取り、誰にも看取られず死ぬ。

そんな未来になる予感がしている。

 

贅沢な悩みなのは理解しているが、苦しいものは苦しい。

そして何事も理解してくれないのが一番苦しい。

色褪せた人生になりそうだ。

休日の過ごし方が下手になった。

以前まで勤めていた会社は土日休みだった。

今は不定期な休みなので1日休みがほとんどだ。

 

個人的に不定期な休みのメリットは、連勤日数が少ないので1日1日の集中力が増す、平日休みになるのでお店が空いている可能性が高い。

 

デメリットは、休んでも疲れが取れにくい、世間の大型連休と休みがずれるので友達と遊べない可能性が高い、1日しか休みがないので出来ることが限られる。

 

まあこれも慣れだと思う。

時間が解決してくれる。

若い時はすぐに適応することができたけど、今は時間がかかる。

こればっかりは時間の流れは残酷に感じる。

たれぱんだが懐かしい

自分が初めて好きになったゆるキャラが「たれぱんだ」だった。

子供の頃、たれぱんだのイラストが印刷されたビニールの財布を持っていた。

それがお気に入りで、よく持ち歩いていたから好きになったのかもしれない。

 

今になって「たれぱんだ」ってなんだろうと疑問を抱いた。

Wikipedia情報だとサンエックスのキャラクターとのこと。

他に有名なのは「リラックマ」、最近だと「すみっコぐらし」だ。

なんとなく知っていたキャラクターが同じ会社だったとは驚いた。

 

子供の頃はたれぱんだの色々なグッズを見たことがあるが、最近は見かけない。

Wikipedia情報だと、リラックマにシンボルを取られてしまい、人気が低下したそうだ。

なんか悲しくなった。

 

あとたれぱんだの好物は「すあま」ということに笑ってしまった。

自分の友達定義

自分は友達が少ない。

というより友達とはどこまでが友達なんだろう?

自分が友達と思っているだけで、相手はそう思っていないのかもしれない。

そんなことを考えていたら、誰も信頼できなくなってしまった。

表面上話を合わせて、ノリが悪くないように振る舞い、好感を持たせる。

なんだか自分がロボットのように感じる。

だから周りから信頼されず、友達もいないのだろう。

 

そうなってしまったのは要素がいくつもある。

その1つが勘違いだ。

 

仲良くなろうとして冗談を言うと「えっ?」みたいな表情をされる。

そうなると自分は慌てて言動を修正して、壁を作ってしまう。

それ以降話さなくなるので仲良くなれない。

人との距離感は難しい。

自分はデブスなので、陽キャみたいな発言すると叩かれる。

世の中顔面がすべてなんだろうと思う瞬間だ。

 

負の連鎖は止まらない。

 

顔面偏差値もそうだが、自分はすぐに仲良くなろうとするから失敗していると考察している。

コミュ障の自分は、始まりを失敗するとそれ以降は何をしても無駄だと思っているので、最初から全力でぶつかり玉砕しているのだ。

虚しい。

 

顔面で許されず、言動で仲良くなろうとしても、気持ちだけ先走って失敗。

どうしたら友達を作れるのだろう?

話しかけないと始まらないのはわかっているが、ハードルが高すぎる。

だから孤独ルート一直線なのだ。

 

世の中、権力、金、顔面の良さ(美男美女)、どれかを持っていれば友好関係は大きく変わる。

結局皆メリットがないと友好関係を結ばないのが真理だと思う。

こう考えるから悪いのだとわかっているが、止められない。

信頼して裏切られた時ほどつらいものはないからだ。

 

自分は人を騙してまで仲良くはなりたくない。

ありのままの自分を理解してくれる人が友達だと思っている。

考えが固いとか言われるのは承知している。

でもそれが本当の友達だろう。

満たされない

最近満たされない感覚に陥る。

贅沢な悩みかもしれない。

それで何が満たされないのかがわからないから、余計にイライラするのだ。

 

何をしても中途半端になる。

ゲームにしろ、身の回り全般が中途半端。

なんでも続かない。

だから満たされないのかもしれない。

 

しかし反面満たされていいのか不安になる。

満たされたら終わりという概念が自分の中で定着しているのだ。

終わりを知ったらやりたくなくなる現象に陥っている。

だからソシャゲにハマっているのだ。

課金ということに目を瞑れば悪くない。

 

日々満たされることを考えようと思う。

誰にも縛られない趣味を持ちたいな。