MIBインターナショナル感想
今日はアマプラでMIBインターナショナルを鑑賞した。
自分はMIBシリーズが大好きなので楽しみだった。
吹き替えで見たのだがちょっと違和感を覚えた。
今田美桜さんの吹き替えがちょっと棒読みで萎えてしまった。
女優としてはめちゃくちゃ可愛くて素敵な反面、少し残念。
それにテッサ・トンプソンの吹き替えはマイティ・ソーの方だと沢城みゆきさんだったので、それと比較してしまうと、どうにもしっくりこなかったのだ。
正直吹き替えに声優以外の人を起用しないでくれと毎回思っている。
中には声優以外の人でも上手な人もいるが、稀である。
吹き替えしか洋画を見ないので、なんで声優さんがいるのに起用しないのか、そこがよくわからない。
文句ばかりではなく、作品自体は面白いと思った。
テンポよく話が進むので、見ていて飽きなかった。
新コンビの若いパッションがMIBに新しい風が吹いたように感じた。
続編があるかわからないが、期待して待っている。
世の中似ている人がいるもんだな~
最近他人の空似がよく見るようになった。
雰囲気や見た目の共通点が似ているから錯覚しているだけだと思う。
もしくは何処かで会ったことがあるだけかもしれない。
それが一番辛いのは、好きだった人の場合だ。
好きな人フィルターが重ねられているので、当時のままのイメージが強く、実際の見た目は変わっているかもしれないが、ついつい目で追ってしまう。
未練たらたらで見苦しいが、どうも止められない。
なんだか下手すると皆同じに見えてくる日も近いかもしれない。
これって認知症なのかな?
そうだったら結構やばい…
なんか勝手なイメージなのだが、カッコイイとかカワイイと言われるように、多分皆モデルを真似たり、流行とかを取り入れたりすると思う。
そうやって自分を磨いているが、なんか個性が薄れているのなのかなと思い始めている。
同調圧力とは違うと思うが、個人的に皆と同じなら安心するという感情からきているのだと思う。
自分もそうだ。
我を貫くのはカッコイイと思うが、反面協調性がないと感じるかもしれない。
なんかよくわからなくなってきた。
何が正しくて、何が間違っているのか。
結局判断するのは自分なので、嫌なところだ。
最後に一言、錯覚ほど怖いものはない。
急に車線変更するな‼
二重車線の車線変更をいきなりする人をよく見るようになった。
車線変更をするには、3秒前に合図を出して、安全を確認してから、進路変更をする。
それなのに、いきなり割り込んできて、衝突してしまうんじゃないかと、いつもヒヤヒヤしている。
渋滞だと早く前に進みたい気持ちはわかるが、そういう人達がいるから事故は起きるのかもしれない。
最近目の前で急な車線変更があり、事故になりそうな瞬間を実際に見た。
自分は一瞬血の気が引きそうになった。
車は便利だけど一つ間違えば、人を殺してしまう。
それを常に意識して運転しないと、誰もが一瞬で人殺しになってしまうのだ。
趣味が欲しい
最近趣味が何なのかわからなくなってきた。
スマホゲームをやっているので、趣味はゲームだと思うのだが、楽しんでゲームしているのかわからない。
ただの作業になっているアプリゲームは、例えるなら金のならない仕事。
そんなことを考えていたら、なんか他の趣味を見つけようと思った。
最近気になっているのは観葉植物だ。
以前にテレビで観葉植物特集をやっていて、なんか癒されていいな~と思った。
しかし、枯らしてしまう可能性を考えると躊躇してしまう。
次に気になったのはギターだ。
なんかギターを弾けたら、カッコイイな~と思ったからだ。
実は昔にギターを弾けるようになろうと、中古のアコースティックギターを買ったことがある。
動画を見たりして練習したが、何度練習しても一向に上達せずに終わってしまったのだ。
これを機にまた始めようかな。
でもまた挫折して止める可能性が高い。
一周回って、なんで趣味が作れないのだろうと考えた。
年を重ねるにつれて趣味がなくなったのは、集中力が低下しているからなのかもしれない。
何をするにも集中力が続かなくて、雑になったり、途中で投げ出したりした。
集中力が必要なく、自慢できる趣味はないものか?
なんか言っていて、虚しくなってきた…
■
スマホ依存症かもしれない。
常に身近に置いとかないと不安で仕方なくなる。
仕事をしていればスマホは絶対に触らないのだが、休み時間や家に帰ってきた時は、常に片手はスマホで塞がっている。
特にアプリゲームで忙しく、イベントに追われて休む暇がない。
片手間にゲームを始めたが、今では1日のほとんどの時間を費やし、プレイしている。
止められない理由は3つある。
1つ目、課金しているので止めると無駄になってしまうから。
2つ目、期間限定イベントをプレイしないと手に入らないものがある。
3つ目、無課金はプレイし続けないとガチャを回す石がないから。
自分はどこかおかしくなってしまったと思っている。
他やりたいことがあるのに、後回しにしてしまう。
ストレスを感じているのだが、スマホゲームを止められない。
ソシャゲは楽しいけど、時に苦しくなる。
もうよくわからなくなってきた。
感覚がマヒしているのかもしれない。
家庭用ゲーム機で楽しく遊んでた時代に戻りたい。
マッチングアプリの恐怖
昔マッチングアプリをしていた。
そしてこの世の中は甘くないのだと実感した。
突然相手からいいねされた。
こんなブサイクをいいねするなんて、自分で言うのもなんだが、物好きがいるもんだなと思った。
アプリ内でメッセージをすると、すぐにLINEに移行しようとしていた。
理由がアプリをあまり使わないからだそうだ。
少し違和感があったが素直に従った。
そしてLINEでやり取りを始めて少ししたら、資産運用の話を持ち出してきた。
興味はなかったが、話を合わせた。
そしたらその話しか話さなくなり、やばいと思った自分は断ることを言ったら、突然怒り始めて、それから音信不通になった。
思い返せば詐欺なのだと思った。
ブスに救いはない、金づるになるだけなのだ。
現実は非情である。
職業病?
自分は以前、食品加工会社に勤めていた。
高校を卒業してその会社に入社した。
社会人といえば腕時計は必需品だと思っていたのだが、食品加工会社内では腕時計をして仕事をしてはいけないのだ。
他にもアクセサリー類なども異物混入になる可能性がある為、現場に入る時は外さなければならない。
入社したての頃は毎日腕時計をしていたのだが、いちいち着脱するのが面倒になって腕時計をしなくなった。
その会社が今まで一番長く勤めていたので、その時の習慣が抜けなくて、今でも腕時計をしていない。
オシャレで腕時計とかしたいのだが、装着するとなんか違和感があって嫌な感じがするのだ。
腕時計をしたいのに、したくない…
これは職業病なのだろうか?
でも食品加工会社に勤めていて良いこともあった。
食品加工会社では手洗いを徹底するのが当たり前なので、その習慣が日常でも身についてしまい、何かする度に手を洗うようになった。
今のご時世だとそれはメリットと感じるので、良い習慣だと思っている。
(当時は手を洗いすぎて、手荒れが頻繁に起こってしまったことは秘密である)